クリスマス時期になると、お店に”イチゴ”がたくさん
置かれるようになりますね♪
我が家の子供はイチゴ大好き♪なので、
お買い得の時には2~3パックまとめ買いします。
イチゴは、みかんの約2倍のビタミンCも
摂れるのも魅力的です(^^)v
しかし、今の今まで、ヘタを取るタイミングで
栄養が全く変わってくるなんて知りもしませんでした。
今まで食べたイチゴの栄養がぁぁぁ~~~~
そこで今回は、
●いちごのヘタを取るタイミングは?
~洗う前と後で栄養が変わる!~
●いちごのヘタの取り方
を紹介します。
目次
いちごのヘタを取るタイミングは?
~洗う前と後で栄養が変わる!~
いちごのヘタを取るタイミングは、
【いちごを水洗いした後、そして食べる直前】です。
その理由は、
ヘタを洗う前に取ってしまうと、
傷みやすくなるだけでなく、
ヘタ付近の栄養素も損なわれてしまうからです。
「いちごのヘタを取るタイミングで
栄養の摂取量が変わるなんてありえないでしょ?」
と、思っていた私ですが、
いちごのビタミンCの栄養素は6割も減ってしまう
という事を知りました。
6割って半分以上ですよ!
勿体なさすぎると思いませんか?
いちごの洗い方
いちごは、洗い方によって、
ビタミンCを大量に流出してしまったり、
水っぽくなってしまいます。
そこで2つの洗い方を紹介します。
農薬が気になるのであれば
ボールにヘタをつけたままのいちごを入れて
5分程度水で洗い流す。
汚れが気になるのであれば
ボールに小さじ1の塩を入れ塩水を作り、
ヘタのついたままのいちごを入れ優しくかき混ぜる。
いちごのヘタの取り方
栄養を損なわないいちごのヘタの取り方は、
葉の部分をつまんでくるっと回して取る!
コレでOK。
小さな芯は残ってしまいますが、
これは食べてしまいましょう。
「ヘタ付近は白くて甘みがなさそう・・・」
という場合もありますが、実はこの部分こそ、
イチゴの栄養(ビタミンC)がたっぷり詰まっているのです。
私は今まで包丁で綺麗に切っていたのですが、
この切り方こそが、最もいちごの栄養を捨てる切り方でした。
・・・もうショックすぎです((+_+))
まとめ
栄養を損なわないいちごの食べ方がわかったところで、
いちごが甘く感じられる食べ方のワザをお教えしましょう♪
いちごの甘味は先端部分に多くあるので、
いちごを食べるときはヘタ部分から食べていきます。
ヘタ部分の栄養を摂取しつつ→先端の甘味を堪能するんです!!
普通は先端から食べるでしょうが、
その食べ方だと、いちごの甘味がだんだん薄くなってしまうので、
「このいちごはあまり甘くないな~」と思ってしまうわけです。
是非、お試しください♪