主婦の皆さん!
少しでも光熱費は抑えたいものですよね。
布団カバーを他の衣類と別々に洗うと時間や洗剤、光熱費、結構かさんでしまうのでは?と考えたことはありませんか?
そこで今回は、
・布団カバーの洗濯は衣類と一緒に洗う?
・布団カバーを洗う頻度はどれくらいが理想的?
・布団カバーを洗う際の設定コース
について紹介します♪
布団カバーの洗濯は衣類と一緒に洗う?
洗っても良いか?悪いか?ではなく、洗濯機に衣類と布団カバーを入れちょっと余裕のある入れ方が出来れば洗濯は可能です。
もしも、無理矢理に押し込む状態であるのならば、別々に洗いましょう。
衣類、布団カバー共、汚れの落ちが悪くなってしまいます。
洗濯機に入れる際には畳んで洗濯ネットに入れます。
そのまま洗濯機に入れてしまうと、
布団カバーの繊維を傷めてしまう
他の衣類と洗う際、絡まってしまう
糸くずが出てしまうと洗濯槽洗浄が大変になる
というデメリットが発生してしまいます。
また、洗濯ネットも小さすぎると、布団カバーの汚れがしっかり落ちなくなるので大きめの洗濯ネットがおススメです。
布団カバーを洗う頻度はどれくらいが理想的?
布団カバーを洗う頻度は、
夏は週に一度
冬は2週間に一度
が理想的です。
就寝時、人は思っている以上に多くの汗をかいています。
目には見えないものの、就寝中はコップ1杯程度の汗をかくと一般的に言われています。
そのため、布団カバーは常時湿った状態にあります。
また、人のフケや髪の毛も落ちてしまいます。
このような状態を放置していまうと、最悪の場合、健康に被害を与えることにもなりかねません。
また、布団自体の寿命は10~15年程ですが、布団カバーは毎日肌に触るものであり、
日常的に洗濯すべきものであるので、耐久性を失うのが早い消耗品でもあります。
そのため、布団カバーは”1年or2年に1度”は買い替えたほうがよいと言えるでしょう。
布団カバーを洗う際の設定コース
まず、布団カバーの洗濯絵表示を確認します!
水洗いができるマークがあれば洗濯できます。
もちろん、衣類と洗っても大丈夫ではあるので、普通の”標準洗濯コース”でもOKですが、
布団カバーだけを洗うという場合は、”手洗いコース(ドライコース)”もおススメです。
手洗いコースの場合は、洗い方が優しく生地を傷めません。
また、脱水が軽いため、シワになりにくいというメリットがあります。
まとめ
布団の洗濯となると大変ですが、カバーならば、手軽に出来るのではないでしょうか。
洗濯せずに使い続けることは本当に危険です。
この機会に是非布団カバーの洗濯習慣をつけていきましょう。