ベビー服水通しするものは何?必要性といつまでするのかを紹介します♪

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ベビー服の水通しと言うと、衣類ばかり気にしてしまいがちですが、
他にも是非!水通ししてほしいものもあるんです。

そこで今回は、

・ベビー服以外に水通しするものは何?

・水通しの必要性

・水通しはいつまでにすべきなのか

を紹介します♪

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ベビー服以外に水通しするものは何?

水通しはベビー服以外に、
布でできているもので洗濯可能なものはしておくのが良いです

どのようなものがあるか?と言うと、
・ベビー服(肌着を含む)
・ガーゼやタオル
・おくるみ
・スタイ
・お布団カバー
・布おむつやおむつカバー
などです。

水通しをするのは、
・新品時についている糊をとって肌触りを
良くする事
・ホルムアルデヒドという、衣類のシワや縮みを
防ぐ物質を除去するため
です。

赤ちゃんの肌は大人が思っている以上に
とても敏感です。

また、産まれたばかりの時は、
✔ 肌が強いか?弱いか?
✔ アレルギーを持っているのか?
がわからない状態です。

赤ちゃんの肌に当たるものは、
一度水通しして使用する様にしましょう。

水通しの必要性

新品のベビー服には、糊付けされていたり、
衣類の縮みやしわを防ぐためにホルムアルデヒドという
物質が使われていることがほとんどです

ホルムアルデヒドとは?

刺激の強い物質で、高濃度ホルムアルデヒドを含んだ
衣服に接触すると、
発疹などの皮膚障害やアレルギーを起こす可能性があります

赤ちゃんの肌は大人が思う以上に敏感で
生後24カ月以内のベビー用品については、
ホルムアルデヒドの規制量がかなり厳しくなっています。

しかし、全く入っていないわけではありません。

そのため、ベビー服を袋から出したら、
一度水通しする事が必要となってくるのです。

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水通しはいつまでにすべきなのか

水通しは、出産予定の1か月程度(35週位)前までを
目安にやっておくのがおススメです

出産直前(臨月)になると、ママのお腹もだいぶ
大きくなって重さを感じてきます。

それまでの時期以上に、色々な動きが、
体に負担を与えてしまうので、動きやすいうちに
やっておくのが良いですね。

しかし、あまり早く水通しをしてしまうと、
保管しているうちに
「埃がついてしまった!もう一度、洗わなきゃ!」と
神経質になってしまいます。

赤ちゃんを想うその気持ちは分かりますが、
神経質になるよりもママが心穏やかに生活する方が
赤ちゃんにとっても、もちろんママにとっても第一なので、
”臨月前”に水通しをすることを
おススメするのです

まとめ

もしも、
「水通しだけでは気になるから、洗剤を使いたい」
と言う場合は、
赤ちゃん専用のものを使ってみてはいかがでしょうか。

赤ちゃ専用の洗剤は、界面活性剤や蛍光増白剤、
柔軟剤が入っていないので安心して使うことができます♪

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