父の日と誕生日が近い時のプレゼントは一緒?別々?どっちが重要?

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我が家の義父は6月が誕生日。
6月の第3日曜日である父の日と誕生日が同じ日になることさえあるんです!

嫁の立場としては、行事ごとが重なると金銭的なことも考えなければなりません。
そこで、私独自のルールを作りました。
今では、6月に焦ることはほとんどないですよ♪

そこで今回は、

●父の日と誕生日が近い時のプレゼントは一緒?別々?

●父の日と誕生日 プレゼント選びに悩まない方法

●父の日と誕生日はどっちが重要?

について紹介します。

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父の日と誕生日が近い時のプレゼントは一緒?別々?

父の日と誕生日が近いと、「何をプレゼントするのか?」以前に、「どっちもプレゼントをするべきか?」と考えてしまいませんか?
これって、正解のない疑問なので、答えは「どっちでもいい!」のです。

●両方あげたい→両方あげれば良い
●片方でいいんじゃない?→どちらかで良い
ここはハッキリとした気持ちがありますよね?

でも、悩んでいるってことは、
●両方あげたい(あげるべき)けれど、予算的にキツイ・・・
という事なのではないのでしょうか?

あくまでも私個人的な意見ですが、予算の都合と言う理由であれば、誕生日だけで良いと思います。

理由は、世間では【父の日】と騒がれているイメージがありますが、実は父の日はあまり着目されてなく、意外と父の日にプレゼントされないお父さんが結構いるんです。

予算が無いのであれば、父の日に「いつもありがとう!」と感謝の言葉や電話をして、「誕生日プレゼント楽しみにしててね♪」と、誕生日プレゼントを贈る・・・でもよいのではないでしょうか。
単純にお財布が痛いということなら、父親も子供に対してそこまで無理をしてほしくないと思っているのが本音のようです。

でも、「どっちか一方だけと言うのは抵抗が」と言う場合は、”まとめて”という形で贈ってみてはいかがでしょうか?
父の日と誕生日が4~5日しか離れていないという場合には、逆に「一緒に贈るね♪」ということを気軽に言えるかもしれません。

10日以上間が空くのであれば”一緒に・・”とは言いにくいし、できればそれぞれに贈りたいもの。

そのような場合は、決められた予算の中で”やりくり”をします。
例えば、予算5000円だとします。
その中で父の日は2000円分、誕生日は3000円分にわけるのです。
そうすると、一つの値段は下がるものの、父の日も誕生日もプレゼントすることができます♪

もしも、お父さんからの希望のプレンゼントがあり、それが決められた予算とほぼ同じであれば、「父の日と誕生日一緒でいい?」と聞いてみてください。
きっと、お父さんは”その意味”を察してくれるはずです。

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父の日と誕生日 プレゼント選びに悩まない方法

父の日と誕生日、同時期にプレゼントを考えるというのは、意外に大変なもの。
毎年来るものですから、プレゼントのアイデアが尽きることもあるかもしれません。

しかし、我が家はあまり悩まないんですよ~
その理由は、プレゼントのパターンを決めているから!
そして、予算も、一つのイベントに5000円程度と決めているから!
ちゃんと予算を決めていたら、例え、同じ時期に誕生日と父の日が重なっても”必要経費”として捻出できますからね。

そしてプレゼントのパターン化ですが、
●誕生日はケーキ+〇〇
●父の日は(お父さんの好きな)お菓子or飲み物+○○
って決めています。

○○部分はお寿司や肉、肌着などがほとんどです。
事前に、母に必要なものがないか?を聞いて贈ることもあります。

○○部分は、人それぞれでしょうが、お父さんの好きなもの(現在必要なもの)を入れると間違いないです。
「いつも同じものばかりって思われていないかな・・・」と思うこともあるかもしれませ
んが、気にしているのは案外自分だけで、もらう父親の方は祝ってもらえることに、喜びを感じるようです。

また、お菓子や飲み物だってバリエーションを変えると同じものにはなりません。
違うお店のものだったり、、、
洋菓子や和菓子など変えてみたり、、、
飲み物でも、ビールや焼酎、お酒だったり、健康のために野菜ジュースだったり。
色々あるでしょ?

ちなみに、プレゼントに多いと言う衣類は私は絶対買いません。
肌着はアリですけど・・・
父親が欲しい服があるときは一緒に行くor母に頼むようにしています。
服は好き嫌いの好みが出てくるし、サイズ選びが難しいので”悩みの種”になりますから。

選ぶ時間やコストの負担が減ることで、父の日や誕生日プレゼントの悩みは少しは解消できるのではないかと思います。

父の日と誕生日はどっちが重要?

父の日とは文字通り、普段からお世話になっていたり、これまで育ててくれたお父さんに対して感謝をする日です。
一方の誕生日については、生まれた日を祝うことなので、”お祝い”と”感謝”に分けることが出来ます。

どっちが優先されるか?というと、世間一般的には”お父さんの誕生日”という意見が多いようです。
「どちらか?」と言ったらですよ^^

父の日や誕生日には、必ずしも”品物”を贈らないといけないというわけではありません。
誕生日は、お父さんが生まれた記念日。
父の日は、お父さんに日頃の感謝の気持ちを伝える日。
それぞれの記念日には、各々自分がお父さんに想う思いを伝えることが何よりも大切なのではないでしょうか。

お誕生日には「おめでとう」の言葉を、父の日には「いつもありがとう」の言葉一言でも、お父さんにとっても一番嬉しいプレゼントになるに違いありません。

思いの伝え方は人それぞれ。直接言葉をかけるのもいいですし、メッセージカードや手紙で普段は伝えられない気持ちを綴るのも素敵です。

まとめ

プレゼントはそれぞれの家庭の予算があるので、あまり世間を気にしすぎない方が良いでしょう。

プレゼントの有無や豪華さよりも、父の日や誕生日が何も音沙汰なく過ぎた・・・ということの方がお父さんは淋しいのではないでしょうか。
父の日も誕生日も、大事なのはプレゼントではなく気持ちを伝えることなのかもしれませんね。

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