高千穂神社夜神楽の内容は?日程・料金・駐車場・混雑・口コミ情報を紹介♪

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御神楽は、お祭りでしか見れないと思っていたら、
高千穂の夜神楽は観光用に毎晩奉納されます。

パワースポットである高千穂の昼間の顔だけでなく、
幻想的な夜神楽も趣あり(*^^*)

決して交通の便が良いとは言えない高千穂神社ですが、
そのような所にも関わらず、平日でも観光客が訪れるのですから、
絶対行ってみる価値はありますよ♪

そこで今回は、

●高千穂神社夜神楽の内容は?

●高千穂神社夜神楽の日程

●高千穂神社夜神楽の料金

●駐車場情報

●混雑情報(口コミ)

●夜神楽口コミ

を紹介します。

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高千穂神社夜神楽の内容は?

高千穂神社と言えば、宮崎県の観光地としても有名ですが、
全国有数のパワースポットとしても有名です。

そんな高千穂の夜神楽は、昭和53年(1978年)に
国の重要無形民俗文化財に指定されました

高千穂の夜神楽とは?

高千穂の夜神楽の起源は、
天照大神(あまてらすおおみかみ)の岩戸隠れの際に、
その前で踊った天鈿女尊(あめのうずめのみこと)が舞ったこと
とされています。

正確な発祥は不明ではあるものの、平安末期と推定され、
秋の収穫に対する感謝と翌年の豊穣を願って行われる神事として
開催されています。

夜神楽の内容は?

夜神楽三十三番より代表的な4番がピックアップされています。

●手力雄の舞(天照大神のお隠れになられている天岩屋を探し出す舞)

●鈿女の舞(天照大神を天岩戸より誘い出す舞)

●戸取の舞(天岩戸を開き、天照大神に再び出て頂く舞)

●御神躰の舞(夫婦円満、子孫繁栄、五穀豊穣を祈願する舞)

高千穂神社夜神楽の日程

高千穂神社では、
観光神楽として毎日境内の神楽殿において
高千穂神楽が奉納されます。

時間・・・20:00~21:00

高千穂神社夜神楽の料金

●個人:1人700円

●団体:1人600円(20人以上)
※小学生まで無料

駐車場情報

100台置ける無料駐車場があります

アクセス方法

高千穂へのアクセスは、

●宮崎市中心部から高千穂までは
車で移動の場合、所要時間は高速道路を利用して
約2時間~3時間かかります。

【車】
東九州自動車道宮崎西IC⇒(約100km)
北方延岡道路蔵田交差点出口⇒(約30km)
高千穂バスセンター⇒高千穂神社(約5分)

【電車・バス】

宮崎駅⇒(特急で約1時間)JR延岡駅⇒(1時間~1.5時間)
高千穂バスセンターー⇒高千穂神社(約5分)

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混雑情報(口コミ)

実際に夜神楽に行かれた方の口コミなので
参考になりますよ♪

●雨の日でも結構な数の方々が集まっていました

●連休中となると会場に座りきれないくらいの人が集まります

●平日の夜にも関わらずほぼ満員の状態でした(収容人数300人)

●予約ができないので遅くに来た方は立ち見をされていました

夜神楽口コミ

夜神楽は観光客用に毎晩上演されています。
実際に行かれた方の感想を見ていると、
行きたい気持ちが更に大きくなります♪

●開始の一時間前にはすでに10人くらいの方が待っていました。

●見やすい真ん中あたりに人が集中します。

ネタバレですが、伊邪那岐にさわれると安産になり、
伊邪那美にさわれると金運に恵まれるそうです。

●解説がはいっているので、神楽を見たことのなくても
楽しめる内容だと思います。

●かなり迫力のある舞台です。伝統神楽が見れてよかったです。

●内容は比較的分かりやすいです。
小さな子どもにはどうでしょう?

●足の悪い方は椅子を持参したほうがよいです。(床は畳敷きです)
イス使用はOKですが、貸し出しはありません。

●1時間座りっぱなしなので座布団持参おススメします。
実際、持ってきている人もたくさんいます。

●前の方で見たい方は、早目に行くことをおススメします。
平日でも受け付け前から並んでいました。

●冬場でも室内は暖房完備なので寒さは感じないと思います。

●神様になった踊り手が観客席に降りてきて、
抱きつかれました。
「次の年に良いことがある」と言われました。

●観光イベントだからでしょうか。
神様役が一緒に写真を撮ってくれました

●どんなストーリーかを各舞台の前に説明してくれるので
話の内容に入りやすく、太鼓や笛の音も良かったです

●難しい内容なのかなと思っていましたが、
躍り手さんの動きがとてもおもしろく楽しくみれました。

まとめ

神楽初心者でも楽しめそうな高千穂夜神楽。

周辺には宿もあります。
高千穂の宿⇒https://a.r10.to/hvId5B

高千穂夜神楽ツアーもあるくらいですから、
近場の宿を狙うなら、早めに抑えておくと良いですね。

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