毎年約13万人が訪れる旭市の夏のビッグイベント!
2日間行われるフェスティバル初日のメインは、約1万発の花火が彩る大迫力の海浜花火大会!他にもバザー、ステージショー、郷土芸能大会(台・鳴り物)神輿、夜店などが祭りを盛り上げます。
目次
旭市いいおかyou遊フェスティバル花火大会の日時・アクセス情報
開催日時
【2019年日程は分かり次第お知らせします!】
2018年7月28日(19:30~20:30)
打ち上げ数:約1万発
雨天時延期
開催場所
飯岡海岸(千葉県旭市横根1356)
交通アクセス
【車の場合】
●千葉東金道路経由
千葉東金道路から銚子連絡道に入り、終点「横芝光IC」から国道126号経由で約40分
●東総有料道路経由
東関東自動車道「大栄IC」から東総有料道路経由で約50分
【電車の場合】
●JR総武本線旭駅より千葉交通バス銚子行き利「食彩の宿いいおか入口」下車徒歩5分
有料席
花火鑑賞ベストスポットに有料席が用意されています。
イス席400席(指定席)、サマーベッド席60席(指定席)
有料席では目の前に広がる水中花火が人の混雑を気にせず楽しめるのがおススメ!
問合せ
旭市いいおかYOU・遊フェスティバル実行委員会(0479-62-5338)
ホームページ
交通規制
当日は会場周辺で交通規制あり(18:00~21:00)
旭市いいおかyou遊フェスティバル花火大会の穴場スポット
飯岡海水浴場の海岸沖で打ち上げているので、九十九里浜であれば結構な広範囲から見ることができます。
特に穴場だな~と思うのは、旭市のかんぽの宿近くにある矢指ヶ浦海水浴場。
この場所からだと花火を見上げるというよりも左前を向いた視線の先に打ち上がることになります。
比較的混雑しておらずゆっくりと座って見ることができます。
砂浜前のコンクリート部分に座って見る人が多いですね♪
段になっているので人の頭を気にすることもなく、椅子に座っている感覚で見ることができますが、長時間直に座るとお尻が痛くなるので座布団のような敷物を持参すると快適です(^^)
あと真夏でも海風が意外と涼しいので羽織るものを1枚持っていたら良いかも!
また、この矢指ヶ浦海水浴場では、合同のイベントとして砂の彫刻の展示も行っています。
夜はライトアップされておりこちらも見応えがあります。
ただし開催する年によって砂の彫刻展示会場が他の場所に変わることがあるので、砂の彫刻も見たいという方は事前に開催会場を確認した方が良いです。
アニメ映画『打ち上げ花火下から見るか横から見るか』の舞台ダヨ!
少し前に話題になったアニメ映画『打ち上げ花火下から見るか横から見るか』の舞台となっているのが、このいいおかの花火大会です。
タイトルの通り花火を下からも横からも見ることができます。
何かと映画やCMの撮影の舞台となるのはお隣の銚子市ですが、ここ旭市が舞台となった貴重な花火大会です。
旭市いいおかyou遊フェスティバル花火大会 注意事項
約10,000発の花火が海上で打ちあがるのは見応えがあります。
飯岡海水浴場の会場からしか見ることはできませんが水中花火もあります。
時間に余裕があるのであれば早めに現地へ行きベストポジションを確保し、水中花火鑑賞もいかがでしょうか?
旭市いいおかyou 遊フェスティバル花火大会のトイレ情報
飯岡海水浴場、矢指ヶ浦海水浴場は共に公共のトイレが常設されているので安心です。
簡易トイレではないのできちんとしています。
ただし、海水浴シーズンなので、日中に多くの人が利用され水たまりができていることがあるので足元には要注意。
常設トイレとは別に仮設トイレも設置されるので大行列になるということはないと思います。
旭市いいおかyou遊フェスティバル花火大会の混雑状況
飯岡海水浴場は、まさに花火の打ち上げ場所から最も近い場所になるので車では行かない方が無難です。
停める場所がありませんし、飯岡海水浴場前の道は午後6時位から交通規制がかかります。
どうしても近場で見たい人は、早めに行って一般の無料駐車場を確保するしかありません。
会場では海水浴場に沿ってコンクリートの道がありますのでそこへ座って見れればいいですが、見やすい場所は有料席か、大抵先客で埋まっています。
到着がギリギリになったら立ち見になるかもしれません。
シートを持っていけば砂浜に座って見ることもできますが、風が強いとちょっとキツイかも。
旭市いいおかyou遊フェスティバル花火大会の駐車場情報
普通車3500台分の無料駐車場が会場周辺にあります。
有料席を購入している場合は、会場のすぐ近くに専用の駐車場が設営されますのでそこへ停めることができます。
それ以外は、旭市の飯岡支所、飯岡保健センター、飯岡海水浴場に近い海水浴客用の一般駐車場に停めることになります。
まとめ
盛大な花火大会ですが、土日の2日間をかけて様々な催しものを行うイベントでもあります。地元民によるバザーや郷土芸能のだしもの、更には子供たちはもちろん大人も本気の砂浜での宝探しと夏の海水浴をとことん楽しめる2日間です。