羽咋市はくい花火大会混雑状況や穴場、シャトルバス情報を地元民が教えます!

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石川県羽咋市は2万人強の小さな町です。
はくいの花火大会は”元気なまちの象徴”
花火大会開催には多くの資金が必要です。
でも、こんなに小さな町でも花火大会が開催できる!
「羽咋もやればできる!」という強い気持ちがこもった素敵な花火大会です。

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はくい花火大会の日時・アクセス情報

開催日時

【2019年日程については分かり次第アップします!】

2018年8月18日(土)20:00~20:30
雨天決行(荒天時は中止)

開催場所

羽咋市柳田町眉丈台地スポーツ広場
打ち上げ数:約1500発

交通アクセス

車では打ち上げ会場に入れません!!

・多大社から打ち上げ会場まで徒歩で約10分
・羽咋市役所から打ち上げ会場までシャトルバスで約10分
・滝港多目的広場から打ち上げ会場までシャトルバスで約6分(←最もおススメ♪)

シャトルバス乗降場所と時間

シャトルバスの乗降場所は市役所、滝港多目的広場です。

シャトルバスの運行時間は、16:30~20:00予定。
最終便は20時00分に市役所・滝港多目的広場を出発します。

帰りの便は20:30に会場(眉丈台地スポーツ広場)を出発し、21時30分頃まで運行が予定されています。

主催

羽咋市商工会青年部

問合せ

羽咋市商工会青年部(0767-22-1393 )

ホームページ

はくい花火大会HPはコチラ

はくい花火大会の穴場スポット

打ち上げ会場は小高い山の山頂です。
そのため周りには木々が生い茂っていることが多いので花火の全体を通して見るには山の裾地に広がる田んぼが広がる平地からみるととても綺麗に見えます。

少し先には昔有料道路だった場所があります。
そこにはサービスエリアやトイレなどの休憩所が2カ所ほどあります。
少し距離はあり、花火は小さく見えますが煙に邪魔されず綺麗にみえます。

交通手段が自家用車のみになりますが開催される眉丈台地の裏側にはりんご園やゴルフ場があります。
道がかなり細いことと入り組んでいるため、ある程度の運転技術が必要ですが民家や人気がなく夜には交通量が少ないので路肩に車を寄せて車の中から花火を見ることが出来るスポットがあります。
カップルのデートや小さな子供がいる家庭の見かたとしては良いのではないかと思います。
しかし駐車スペースがあるわけではないので交通ルールの範囲内で臨機応変に楽しんでくださいね(*^_^*)

地域に密着したほのぼの花火大会!

地域密着型のほのぼのとした花火大会です。
80年代頃には海岸で毎年花火大会が開催されていたのですが、景気の低迷で何十年もの間花火大会は開催されていませんでした。
それから花火大会が復活すると決まったのは約6年前です。
市民みんなが楽しみにし時間になると家の外に出てご近所さんで楽しむというのが恒例の行事になりつつあります。

はくい花火大会 注意事項

田んぼ道が多く、そこから花火が綺麗に見えるのですが、路上駐車をして車から離れて花火を見る人がいるため交通妨害が度々起こり花火大会に関係の無いかたや近隣の住民の迷惑になることが多々あります。
交通ルールは厳守した上で観覧しましょう。

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はくい花火大会のトイレ情報

打ち上げ会場には常設1カ所、仮設5基があります。
比較的綺麗に整備されています。
会場は小高い山の山頂にあるため周りにはスーパーや駅、コンビニといったものからは少し離れています。
急に行きたくなっても場所がありませんので前もって済ませてからの出掛けた方がよいかもしれません。
1番近いコンビニまでも車で5分程かかります。

はくい花火大会の混雑状況

会場周辺の道路は交通渋滞が予想されることと駐車スペースがあまり多くはありません
シャトルバスが出ているのでそちらを利用することをおすすめします。

花火大会の前にイベントや屋台もでるので午後から混みはじめます。
主に地域の小学生によるダンスクラブのダンス披露と地元有志の作る焼き鳥やたこ焼きなどです。
3時くらいに会場入りをしてそれらを楽しみ夜には花火を楽しんで帰るというプランであれば混雑を避けて過ごせます。

はくい花火大会の駐車場情報

気多大社・羽咋市役所・滝マリーナ駐車場に合わせて500台の無料駐車場があります。
花火打ち上げ会場には駐車スペースがないので乗り入れることはできません。
現地まで自家用車でのお出掛けとなると効率的とは言えません。

当日は車で会場までいくことはできないので、基本的にはシャトルバスがオススメです。
”滝港多目的広場”は多めにシャトルバスが発着するので、最もスムーズに会場までたどり着けます。

まとめ

山の中で打ち上げられる珍しい花火大会。
花火の打ち上げ数は決して多くはありませんが、打ち上げ場所の様子を近くで見ることができます。
花火の迫力を間近で体感することができるのは”はくい花火大会”ならではなのでは!と思います。

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