トイレの芳香剤が匂わないのは何故?効果的な使い方と置き場所を紹介♪

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新品開封したての芳香剤は匂うのに、数日経ったら「ニオイが消えた?」って思うことありませんか?
裏書には”1~2か月ニオイが持ちます”なんて書いてあるのに。。。

そこで今回は、

・トイレの芳香剤が匂わないのは何故?

・トイレの芳香剤 効果的な使い方

・トイレの芳香剤の置き場所

を紹介します♪

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トイレの芳香剤が匂わないのは何故?

ニオイに慣れてしまった

開封したての芳香剤は匂いを出そうと、落ち着いたときよりも匂いが強く感じます。

しかし、何日か同じ匂いに慣れてくると、鼻が鈍くなってしまい、匂いがなくなったわけでは
ないのに匂っていないように感じてしまうことがあります

家族以外の人がトイレを使って「良い香りだね!!」と言われた場合などは、このニオイの慣れという事が大きな原因でしょう。

ニオイの性質

”ニオイ”は空気よりも重い物質です。
下へ下へと落ちてきます

トイレの芳香剤を床に置いた場合はどうなるでしょう?
芳香剤の匂いは床に広がっているイメージです。

トイレの芳香剤 効果的な使い方

トイレの芳香剤は匂いに慣れると匂っていないように感じると言う話をしました。

そこで、その解決法を紹介します。

準備するもの
 香りの調節や中断のできるタイプの芳香剤2つ
香りは違う方が良いです!!

その二つを1週間おきに入れ替えます。
違う匂いのものにすることで、鼻の感じる匂いの慢性化を防ぐのです

メインの芳香剤を使っている間は、もう一つは香りを止めても良いし、調節して少しだけ香りを流しても良いです。
ニオイが混ざりあっても違和感を感じることはほとんどありません。

芳香剤の匂いよりもアンモニア臭を感じる場合は、トイレ掃除が必要かもしれません。
隙間に入った尿汚れや、尿が飛び散ったであろう壁や床をしっかり掃除しましょう。

そして、二つの芳香剤でニオイ対策すれば、トイレが癒しの場所に変わること間違いなしです。

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トイレの芳香剤の置き場所

芳香剤の匂いを十分に感じさせる高さは、”自分の鼻より若干上あたり”がベストです

また、小さな子どもやペットがいる場合、誤って口にする事がないように、安定性があり邪魔にならないところと言う点も外せません。

そして、窓があれば窓の近くに、なければドアの近くに置きます

それは、風の流れやドアの開閉で芳香剤の匂い粒子を広げるためです
空気を動かす・・・と言うことになります。

直射日光が当たる場所も、芳香剤の成分や液体を必要以上に減らす原因ともなるので注意しましょう。

何気なく置いているトイレの芳香剤でしょうが、ちょっとしたポイントを押さえるだけで、香りを長持ちさせることができます。

そして、トイレであっても香りの良い空間はちょっとしたリラックス効果を高めることにもつながります。

まとめ

日常の掃除をしっかりしなければ、芳香剤は悪臭を誤魔化すだけのものとなってしまいます。また尿汚れが溜まると、芳香剤でも隠せないものとなってしまいます。
本来の芳香剤の香りを十分に発揮させるためにも第一は”トイレ掃除をしっかり”ですね^^

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