カレーが辛い・・・和らげる方法は?家にあるものでできる15選♪

当サイトはプロモーションを含みます

カレーは好きだけど辛すぎるのはちょっと・・・と言う人多いのではないでしょうか。
色々なメーカーのカレールーを使ってみるものの、同じ”辛口”でも味は様々。
「このカレールー、味はいいけどもう少し辛みが優しかったら・・・」というものもあったり。
家にある食材でカレーの辛さを調節しながら、アレンジして食べるなんていかがですか。

そこで今回は、

●カレーが辛い・・・和らげる方法は?家にあるものでできる15選♪

について紹介します。
あなたのお好みの辛さが見つかれば幸いです♪

スポンサーリンク

カレーが辛い・・・和らげる方法は?

家にあるであろう食材で・・・

トマトケチャップ

トマトケチャップをいれることで程よく辛さが和らぎ、とっても食べやすくなります。
ケチャップは【コク・旨み・酸味】という味を良くする3要素なので、カレーの味をもレベルアップさせてくれる食材。
ちょっとレトロな喫茶店のカレーは、ケチャップで辛さを和らげつつフルーティーに仕上げているとか。

すり下ろした玉ねぎ

玉ねぎをすりおろしてカレーに入れると、嘘のように辛みが和らぎます。
玉ねぎは火が通ると甘くなる性質ですから。
入れすぎて「カレーの辛みがなくなった!」ともなりかねません。
入れる玉ねぎの分量が難しいところ・・・

はちみつ

はちみつを入れることで、辛みを和らげるだけでなく旨みとコクが加わります。
大さじ1ぱいの蜂蜜をカレーの鍋に加えて煮詰めるだけなのでとてもお手軽!

牛乳

牛乳を加えることで辛みが和らぎまろやかな味わいになります。
入れすぎないことが必須なので少量づつ加えてください。
「ちょっと入れすぎたかな?」と思う場合はバターを加えることでコクが補えます。

すり下ろしたりんご

りんごは辛み成分を抑える+フルーティーな爽やかな甘さをプラスしてくれます。
すり下ろしたりんごはすぐにカレーに入れるようにしましょう。
時間が経つとりんごが変色してしまい、旨みも半減してしまいます。

バナナ

我が家ではりんごがない時はバナナを入れるのですが、りんごと同じような働きをしてくれます。
バナナはフォークの裏で潰して入れるだけ。
玉ねぎやりんごのようにすり下ろさなくていいから、案外簡単かも♪
我が家では大鍋にバナナ半分を入れてちょうど良い感じ。
バナナの熟した段階でも違ってくると思うので、少しずつ入れて調整すると良いでしょう。
完熟バナナだと半分でも多いかもしれません。

マヨネーズ

マヨネーズは酸味もあり、果物の甘みも入っているので隠し味としてオススメです。
お鍋に入れるのではなく、お皿に装った状態のカレーに混ぜて食べてください。
なんとも言えないまろやかな味わいにはまってしまうかも♪

ジャム

ジャムがいがいにイケルんです!!
イチゴ、マーマレード、ブルーベリーどれでも合います。
カレールーもフルーツが入っているからわからないことはないですよね。
カレールーを溶かした後に加えることでコクとまろやかさをプラスしてくれます。

スープの素

粉末のコーンスープや、ポタージュスープ、パンプキンスープを入れると辛さが抑えられます。
ほんのり甘みのある香りも加わります。
入れすぎは甘すぎのもと・・・となってしまうので、少量ずつ加えていくのがコツです。

チョコレート

チョコレートはカレーのコクを出すという事では有名な話ですが、辛さを抑えることも可能です。
ただし、辛みを抑えるのが第一であれな、”甘めのミルクチョコレート”を使用します。
ビターやブラックチョコレートはコクは出せても、辛みを抑えることはできません。

生卵

これ、我が家の父が昔からしているのですが、お皿に装ったカレーに生卵(黄身)を置くという方法。
たしかに辛みが和らぎます。
和らぐと言うよりは甘くなる・・・と言った方がよいでしょうか。
まろやかさも出てきます。
しかし、この方法だと辛口を楽しむ。。。という感じではないかも。
私なら、黄身一個まま入れずに溶いて少しだけ入れる・・・方がおススメ。

スポンサーリンク

もしかして家にないかもしれないけど・・・

甘口のカレールー

基本、辛口カレーが好みの場合でも、メーカーによっては「辛すぎっ!」というカレーもあります。
そんな時に使えるのが”甘口のカレールー”おススメはやはりバーモントカレー甘口♪
辛さを調節するだけに買うのは・・・と思うかもしれませんが、色んな料理に使えるので一つ常備しておくと便利です。
スープや炒め物、チャーハンや、煮物などちょっと刻んで加えればカレー風味に仕上がります。

カルピス

我が家では子供の小さい頃は冷蔵庫に常備してあったカルピスですが、大きくなったので、たま~にしか入っていないのですが、小さな子供さんがいる家庭であれば是非入れてみてください!
カルピスウォーターよりもカルピスの原液がおススメです。
我が家はスプーン1杯程度でよい加減ですが、味の好みにより少量ずつ調整しましょう。
カルピスの甘さと酸味がカレーの辛さを調和してくれます。

練乳

練乳って余りがち・・・なので、「カレーのコクに良いかも!」とスプーン1杯入れてみたら、カレーがまろやかに・・・。味も濃厚になった感じがしておススメです。
入れすぎると甘さが勝手しまうと思うので「少し少ないかな?」くらい抑えめの量で良いでしょう。

飲み物で抑える・・・

カレーの辛さを抑えるために”冷たい水”を飲んでいませんか?
実は、カレーの辛さは冷たい水よりも牛乳やカルピス、ヨーグルトなどの乳製品が辛さを抑えてくれるのです。

インドカレーの横にある”白い飲み物”・・・ラッシー。
このラッシーの原料こそ、ヨーグルトと牛乳を混ぜたもの。
ごくごく飲む飲み物と言うよりも、カレーの辛さをラッシーで和らげるというイメージです。

ご当地カレーが勢ぞろい!⇒⇒⇒全国【ふるさと納税】カレー

まとめ

家族の中に甘口派、辛口派がいる家であれば、今回紹介した方法で辛さ調節すれば、みんな自分好みのカレーを食べることができます。
大鍋に作ったカレーを自分の食べる分量だけ小鍋に入れて自分好みの味に仕上げていく作業も案外楽しいですよ♪

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする