立川まつり花火大会の穴場スポット,打ち上げ場所,混雑状況,駐車場を地元民が紹介!

当サイトはプロモーションを含みます

立川まつり花火大会名物と言えば「芸協玉プログラム」
全国の競技会で優秀な成績となった花火作品がこの花火大会で再現されることから、毎年65万人以上の人出がある人気の花火大会です。

昭和記念公園の一部である”みんなの原っぱ”は東京ドーム2個分の広さがあるというのも別格です。

スポンサーリンク

立川まつり花火大会の日時・打ち上げ場所

開催日時

【例年7月最終土曜日に開催】
2019年7月27日 19:20~20:20(約60分)
※小雨決行、荒天中止

開催場所

東京都立川市国営昭和記念公園みんなの原っぱ

交通アクセス

<あけぼの口>
・JR中央線・立川駅より約10分
・多摩都市モノレール・立川北駅より約8分

<立川口>
・JR中央線・立川駅より約15分
・多摩都市モノレール・立川北駅より約13分

<西立川口>
・JR青梅線・西立川駅より約2分

<昭島口>
・JR青梅線・東中神駅より約10分

<玉川浄水口>
・西武拝島線・武蔵砂川駅より約25分
(残堀川緑道経由)

<砂川口>
・西武拝島線・武蔵砂川駅より約20分

主催

立川まつり国営昭和記念公園花火大会実行委員会

料金

昭和記念公園入園料 ¥450(15歳以上)
※花火大会当日午後6時以降は入園料無料
しかし午後5時以降は毎年園内が大混雑するので、有料時間帯から入る方がおススメです。

先着順販売。

種別 定員 金額 販売数 備考
レジャーシート付チケット 2名 6,000円 1,600 0.9m×1.6m
イス席チケット 1名 4,000円 2,160
団体シートチケット 10名 40,000円 30 5m×5m

チケット購入時、国営昭和記念公園に入園するための「立川まつり国営昭和記念公園花火大会 公園入園券」が同時に発券されます。

販売開始日時

平成30年6月9日(土)午前10時~

購入方法

■公式ホームページ販売
http://www.tbt.gr.jp/hanabi/
※ローソン・ミニストップでの発券。

問合せ先

立川観光協会TEL.042-527-2700

ホームページ

http://tbt.gr.jp/hanabi/

交通規制

会場周辺の交通規制あり
(一部道路に交通規制、道路混雑のためマイカーでの来場不可)

立川まつり花火大会の穴場スポット

この花火大会は昭和記念公園内で見るのが一般的かもしれませんが、地元民の私は、そもそも昭和記念公園に入りません。

どこでみるのか?と言うと、立川駅の駅ビル
ここから見ると花火全体がよく見えますし昭和記念公園内よりは混雑しておらず快適です。
それなりの人はいますが混雑とは言えない程ですよ(^^)v

また、花火大会終了帰宅時は立川駅は入場制限がかかるので駅の近くで昭和記念公園が見えるビルの方が他の人より先に駅につくことができるので入場制限より先に電車に乗ることができるのです。

また、昭和記念公園内の駐車場も穴場です。
花火大会時間が近くなると混雑して停めるのも厳しいですが、それより前に来ておけば快適に過ごせます。
昭和記念公園内でしたら、入ってすぐの広場で食べ物飲み物が売っており、混雑はしていますが花火大会という雰囲気を思う存分楽しむことができます。

昭和記念公園からかなり離れたところから花火を見るのもありでしょう。
とにかく周辺は大混雑します。
それも覚悟!ならばOKですが、混雑に巻き込まれるのが嫌な場合、立川駅の正反対で車道の広いところに車を停めて車内から見ても十分楽しめます。
冷房もきいているので快適です。
ただし、駐車する際はくれぐれも交通規制を守ってくださいね。

多摩地区最大の花火大会!

直径45cm、重さ約30kg、到達する高度400m、開いた花火の大きさ380mという、ダイナミックな一尺五寸玉をはじめ、豪華なワイドスターマインや芸協玉、匠玉など演出にこだわった花火を心ゆくまで堪能できます。

打ち上げ数は毎年約6000発程度ですが、一つ一つの花火の迫力が凄いので、打ち上げ数以上の満足感を感じることができます。

立川まつり花火大会 注意事項

花火大会終了後、立川駅に入場制限がかかるため、JRを使うことができなくなったことが
あります。
そのため、モノレールを使って帰宅しました。
電車移動で花火大会に行く場合はモノレールでの帰宅方法も頭にいれておいた方が良いと思います。

スポンサーリンク

立川まつり花火大会のトイレ情報

昭和記念公園 みんなの原っぱの周りに5−6箇所ほどあります。
そのほかに仮設トイレも設置されますが、例年、長蛇の列ができています。

トイレはどこにいっても混雑していますが、昭和記念公園内のレストラン裏のトイレはあまり知っている人がいないので比較的空いているのでオススメです。

また、情報として西立川駅から出たところにスーパーがありますが、トイレを借りることはできません。

立川まつり花火大会の混雑状況

立川駅で降りて昭和記念公園まで歩くとなると、徒歩15分程度かかります。
また昭和記念公園に入ってからも空いているところを探して歩いていると軽く20〜30分はかかるため、見る場所にこだわりがないのであれば、西立川駅で降りることをおすすめします。

そもそもの昭和記念公園へ入る入り口が違います。
西立川駅はとても小さいため、帰りは少し早めに切り上げて他の人より先に抜けることがおススメです。

立川まつり花火大会の駐車場情報

駐車場は昭和記念公園所有のものが三箇所あります。
普通車の情報ですが、立川口1,755台、西立川口345台、砂川口431台となります。
花火大会の時には集まる人数が相当数なので置ける台数にゆとりはありません。
近辺に駐車場もありますが、歩く距離がかなり必要となるのでそこは覚悟で臨みましょう!

まとめ

東京でありながら、昭和記念公園内は広い原っぱで自然の中で見る花火を感じることができます。
また、土の上に座れるので、長時間座っていてもお尻が痛くなりません(^^)v
ビルなどに邪魔されることなく、広い空に大きく上がる花火が見られるため、解放感が感じられるおススメの花火大会です。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする